ピロリ菌除去の副作用が心配!成功率はどれくらい?

胃カメラ 画像

実はあまり知られていない【ピロリ菌除去の副作用!】

胃痛 イラスト
気になるピロリ菌の副作用ですが、日本消化器病学会によると、ピロリ菌後の副作用で下痢、口内炎、味覚異常を訴える人がおよそ10%です。

さらにひどい場合、発疹、発熱、血便、腹痛の副作用も報告されています。

ぶっちゃけ鍼灸師

ちょっと以外なピロリ菌除去後の副作用でした。
しかし、副作用は一部の人(1割の人のみ)になりますので、ご安心ください。
実際に、病院側からもそのような説明が事前にあると思います。

話は変わって、ピロリ菌の除去は、治療法がとても簡単なのをご存知ですか?

治療方法も簡単!

ピロリ菌を除去する治療方法は、胃酸を抑えるプロトンポンプ阻害剤抗生物質を1周間飲み続けます。
これだけです。
簡単ですね!

ピロリ菌除去の成功率は?

胃カメラの検査イラスト
やっぱり気になるのが、ピロリ菌除去の成功率です。
実は、100%成功するものではありません。

「え~それならやりたくない~!」って、ついつい言いたくなりますが、ご安心を!
なぜなら、ピロリ菌の成功率(除菌率)は、結構高いのです。

ピロリ菌除去:1回目の成功率

1回目の治療で70%~90%の成功率

ピロリ菌除去:2回目の成功率

たとえ、1回目が失敗したとしても、2回目の成功率は90%と報告されています。

ぶっちゃけ鍼灸師

なかなか高い成功率ですね。
1回目でほとんどの方が成功しています。

たとえ、1回目で失敗しても、その中からさらに2回めだと90%の成功率があるので、2回もすればほとんどの人が成功してしまう計算になります。

ピロリ菌の除去はしたほうがいいの?

胃の不調イラスト
ピロリ菌は、胃ガンの原因になると言われていますが、ハッキリと確定しているわけではありません。

ですが、胃ガンになった人の胃を調べると、高確率でピロリ菌が見つかったのです。
さらに、ピロリ菌は胃潰瘍・胃炎の原因となることは、ハッキリしています。

ポイント
でも、中にはピロリ菌の除去を迷う人もいると思います。
理由は副作用があるからではないのでしょうか?

副作用を訴える人がおよそ10%ですよね。
でも見方によっては、9割の人は副作用がありません。

ポイント
そう考えると、胃ガンになるリスクを抱えておくよりも、除去したほうがいいのではないでしょうか?
成功率も2回目だと90%と高いし、胃カメラを飲まないといけませんが、治療自体は、薬を飲むだけという負担の少ないものです。

ピロリ菌除去の費用は?

ピロリ菌の除去費用は、保険が適応されます。
ただし、保険が適応されるのは、「胃に疾患がある」と医師が診断した場合のみです。

ポイント
詳しくいうと、いきなり病院にいって「ピロリ菌の除去してください!」では保険は適応されません。
胃の不調があり、そして胃カメラで検査をして、お医者様が「うーん胃潰瘍ができていますね。。。ピロリ菌の検査もいっしょに行いますか?」となり、ピロリ菌が発覚してから、再度お医者様が「ピロリ菌の除去治療も行いますか?」と言ったときに初めて保険が適応されると思ってください。
ピロリ菌の除去1回につき検査&お薬などすべてを含めて、だいたい6000円~7000円が相場のようです。
費用もそこまで高額ではないです。

※病院のホームページなどで、あらかじめ料金について調べておくといいでしょう。

おまけ ピロリ菌とは?

細菌イラスト
ピロリ菌とは、胃の粘膜に住む細菌です。
正式名称はヘリコバクター・ピロリといいます。

ピロリ菌の姿形が、ちょうどヘリコプターのプロペラのようなものがあるので、そのように名づけられたという説があります。

ポイント
1983年のオーストラリアの病理学者ロビン・ウォレンと微生物学者のリー・マーシャルらによって発見されました。
二人は、これらの功績がたたえられ、2005年にノーベル生理学・医学賞を受賞しています。

このページのまとめ

  • ピロリ菌除去には副作用はあるが、1割の人のみ
  • ピロリ菌除去の成功率はかなり高い
  • ピロリ菌除去は、成功率も高く副作用のリスクも最小なので、胃がんのリスクと考えればやったほうがよい

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