五十肩の自己診断方法・チェックテストのやり方を紹介しています。

肩の動きを見る整体師

ぶっちゃけ鍼灸師

こちらでは、病院のリハビリ科に勤務する鍼灸師が「五十肩のテスト方法」を画像でわかりやすくまとめています。

五十肩かどうか自分で知る(テスト)する方法

  • 肩が、上がらない、、、
  • 肩に痛みが、、、

「これって五十肩?」って思ったら、自分で簡単にテストする方法があるのでぜひ試してみてください!

まずはこれらの項目に当てはまりませんか?

ポイント
  1. 夜間に痛みが強くなる
  2. ズキンスキンとうずくような痛みがある
  3. 髪をゆえない(に手が届かない)
  4. エプロンを付けられない(に手が回らない)
  5. 反対の肩に手がつかない

これらの動きを確認してみましょう

頭の後ろに手が届くか

頭に手をやる女性

腰に手が届くか

腰に手をやる男性

反対の肩に手が届くか

肩に手をやる女性

腕はどこまで広がるか

肩の内旋 外旋

ポイント
腕の広がりの正常な範囲は↓

  • 外側60度まで回転できる。
  • 内側は、お腹につくまで回転できる。

この正常な範囲よりも、腕が回転しなければ、五十肩の可能性があります。

放っておかずに病院に行きましょう!

もしも、上記の五十肩テスト法にたくさん当てはまったなら、
五十肩である可能性がかなり高いです。
五十肩は放っておいても、よくならないどころか悪化していく可能性もありますので、まずは整形外科を受診しましょう

五十肩の正式名称について

五十肩の正式名称は、肩関節周囲炎かたかんせつしゅういえんと言います。
肩関節周囲炎の意味は、「肩関節の周囲で、炎症が起こっている」という意味です。

なぜ五十肩っていうの?

五十肩と呼ばれるゆえんは、五十代に多い症状だから「五十肩」と呼ばれるようになりました。

四十肩とは違うの?

五十肩も四十肩も、同じです。
単に、40代で起こったから四十肩と言うだけです。

なぜ五十肩は50代に多く起こるのか?

五十肩が50代に多く起こる理由は2つあります。

50代に多い理由1:筋力が衰え始める年齢である

50代というのは筋力が衰え始める年齢です。
筋力が衰えると、肩関節を固定している筋肉も弱くなり、五十肩を起こしやすくなります。
(肩関節を固定している筋肉は深部にあるのでインナーマッスルともいいます。肩関節のインナーマッスルの正式名称を「ローテーターカフ」と言います)

50代に多い理由2:バリバリ動いている年代である

「筋力の衰え」が原因だったら、70代・80代のほうが、筋力は弱いはずですよね。
それなのに、五十肩が50代に多いのは、「まだバリバリ働く年代」だからです。
バリバリと動いてしまうからこそ、ついうっかりと肩に負担がかかっているのです。
そして、気づいた時には「肩があがらない」となるのです。
70代・80代では、ここまで無理をすることは、日常生活では少ないですよね。(それに退職もしています)

意外と知られていない五十肩の原因

五十肩の原因をざっくり言うと、肩関節の筋肉が硬くなることです。
筋肉が硬いからこそ、「腕が上がらない」「肩が痛い」「神経を圧迫するのでうずく」という症状が起こります。

そして、意外と知られていない原因として肩こり(首こり)があります。
肩こりになると、首の筋肉が硬くなります。
人間の肩を担当する「血管・神経」というのは、首を通ってきます。
つまり首こりがひどいと、肩関節の血流が悪くなり、栄養供給不足となります。
なので、肩関節の筋肉が硬くなり五十肩になるのです。

ぶっちゃけ鍼灸師

西洋医学(病院)では、肩こりが病気だという概念がないので、このような考えはありません。
東洋医学的な考えです。

このページのまとめ

  • 自分が五十肩かどうかを調べる方法は、当ページ内の項目を調べて、画像による動きを調べると、おおかた判別がつく
  • 五十肩は正式名称を肩関節周囲炎といい、五十代に多いので五十肩と呼ばれている
  • 50代に五十肩が多い理由が存在した
  • 五十肩の原因として、肩こり(首こり)があげられる(病院ではそのような考えはない)

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