ぶっちゃけ鍼灸師
こちらでは整形外科に勤務する鍼灸師が「肩こり・腰痛」が同時に起こる人の特徴・関連性・改善方法をまとめています。「肩こり・腰痛」が同時に起こる主な原因は「姿勢」です。姿勢が悪いために、筋肉・関節に負担がかかり「肩こり・腰痛」のどちらも悪化していると考えられます。
ぶっちゃけ鍼灸師
では、まず順番に詳細を見ていきましょう!
もくじ(クリックで飛びます)
肩こりと腰痛が同時に起こる原因
現在、整形外科に通う患者さんの中には肩こりと腰痛を同時に訴えるケースがほとんどです。
では、なぜこんなにもみなさん「肩こり・腰痛」を同時に患っているのでしょうか?
「肩こり・腰痛」を同時に患うおおきな原因としましては、以下の2つです。
ポイント
- 姿勢が悪い
- 日常生活で肩や腰に負担をかけている
姿勢が悪さからくる「肩こり・腰痛」について
姿勢が悪いと、【肩・腰の筋肉】に余計な力がかかります。
また【肩・腰の関節】に余計な負担がかかります。
なので「肩こり・腰痛」が同時に起こります。
日常生活で「肩にも腰にも」負担をかけている場合について
とくに、お仕事上のことでいえます。
体を動かす仕事の場合、肩・腰に負担がかかります。
そのために、「肩こり・腰痛」が同時に起こると考えられます。
ぶっちゃけ鍼灸師
「肩こり・腰痛」が同時に起こる秘密はこれだけではありません。
実は、「肩と腰」は関連性があったのです!!
実は、「肩と腰」は関連性があったのです!!
肩と腰は、かばいあっている!?関連性あり!
肩と腰というのは背骨でつながっていますね。
つまり、お互いに関係があるのです。
ポイント
腰痛があると、それをかばってしまい、肩によけいな負担をかけます。
これが腰痛→肩こりに影響したパターンです。
これが腰痛→肩こりに影響したパターンです。
ポイント
反対に、肩こりがあると、それをかばうがあまり、へんな姿勢になって腰痛を悪化させてしまう、、、
これが肩こり→腰痛に影響したパターンです。
これが肩こり→腰痛に影響したパターンです。
ポイント
とにかく、ほとんどのが方が経験されているように肩と腰というのは人間の体で負担がかかりやすいところです。
ですので、しっかりと自己管理できるようになっておきましょう。
そうでないと、【ず~っと肩こり持ち、腰痛持ち】というのは、精神的にも肉体的にも金銭的にも負担が大きいです。
当サイトでの肩こり解消法をいろいろ実践してみて、ぜひあなたに合うのを見つけてみてください。
つらい肩こり腰痛とさよならしましょう!!(^^♪
ですので、しっかりと自己管理できるようになっておきましょう。
そうでないと、【ず~っと肩こり持ち、腰痛持ち】というのは、精神的にも肉体的にも金銭的にも負担が大きいです。
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つらい肩こり腰痛とさよならしましょう!!(^^♪
「肩こり・腰痛」の両方に効く!改善方法はこちら
肩こり・腰痛と同時に効果のある改善方法を紹介しておきます。
- 姿勢をよくする
- お風呂に毎日しっかりつかる
- ストレッチを毎日する
- 適度な運動をする
- 暴飲暴食をしない
- たっぷり睡眠をとる
- 長時間同じ姿勢をしない
- 重たいものを持たない
上記の改善方法でも効果がない場合は、、、
ポイント
こういったことをこころがけて、ぜひとも肩こり・腰痛とうまく付き合うようにしてください。
また、「腰痛がちょっとひどくなりそうだな、、、」というときは、早めに病院・整骨院・鍼灸院・マッサージ院に行きましょう。
腰痛を放置しておくと、ぎっくり腰になる可能性がありまうs。
ぎっくり腰になるとひどい場合は、歩けないくらい痛いので、事前に予防が大事です。
また、「腰痛がちょっとひどくなりそうだな、、、」というときは、早めに病院・整骨院・鍼灸院・マッサージ院に行きましょう。
腰痛を放置しておくと、ぎっくり腰になる可能性がありまうs。
ぎっくり腰になるとひどい場合は、歩けないくらい痛いので、事前に予防が大事です。
このページのまとめ
- 腰痛・肩こりが同時に起こるのには、関連性がある「腰痛→肩こり」「肩こり→腰痛」に影響するのは背骨でつながっており、かばい合うために起こり得る。
- 腰痛・肩こりが同時に起こる人は、「姿勢・日常生活」に気をつけると良い
- 当ページ内にて「腰痛・肩こり」に同時に効果のある改善方法をまとめたので参考にしてもらいたい
- 改善方法を続けても、明確な効果を感じられない場合は「病院・整骨院・鍼灸院・マッサージ院」などプロにみてもらうほうがよい