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ドライアイのツボ!
- とにかく目が乾燥する、、、
- 目が乾いて痛い、、、
- 目がかゆい、、、
ドライアイの症状つらいですよね、、、(;´Д`)
目の調子が悪いと、仕事や勉強の効率が落ちるのも困りますからね。
ぶっちゃけ鍼灸師
そんなときにぜひ、おすすめしたいのが「ドライアイのツボ」です!
こちらでは、鍼灸師が画像でわかりやすくツボを解説します。
すぐにできるので、それでは一緒に見ていきましょう!
(2つのドライアイのツボを紹介します。)
こちらでは、鍼灸師が画像でわかりやすくツボを解説します。
すぐにできるので、それでは一緒に見ていきましょう!
(2つのドライアイのツボを紹介します。)
ドライアイのツボ その1【承泣 】
【承泣 】の場所
目の下約1㎝に、目のくぼみの骨に触れますが
その骨のフチと
瞳孔のライン上が交わるところが【
【承泣 】の押し方
- 目を閉じた状態で、
- 優しく指圧します。
- 10秒間を2~3回が目安です。
- 目の疲れにも効果があります。
ドライアイのツボ その2【頭臨泣 】
【頭臨泣 】の場所
目の瞳孔のライン上にあります。
瞳孔から、頭に向かって指をなぞっていきます。
おでこの髪の生え際から約1㎝ほど入ったところに、くぼみがあります。
押さえると痛い場所です。
【頭臨泣 】の押し方
- 両方の人差し指で、同時に指圧してください。
- ゆっくりと、グリグリ軽く円を描くといいでしょう。
頭重感 (頭が重たい感じ)にも効果があります。
ドライアイのツボは、どれくらい続けると効果あるの?
2週間ほどはツボ刺激を続けてみましょう。
ドライアイのツボの効果を高めるためにして欲しいこと
目の症状は、首のこりとも関係が深いです。
なので同時に、首こりのツボも刺激すると、ドライアイ改善効果が高くなるでしょう。
東洋医学では、イライラもドライアイの原因に!
東洋医学では、目の乾きというのは、
「肝」の働きが弱くなり、血が通わなくなった状態と考えます。
ポイント
(あくまでも東洋医学での「肝」であり、現在の肝臓とは違います)
この、東洋医学でいう「肝」は、イライラというストレスによって、弱ってしまいます。
ですから、ドライアイでお困りの方は、ストレスにも注意してください。