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動画で解説
このページの内容を簡単に動画でまとめています。
さまざまな目の症状に効く「耳ツボ」
ぶっちゃけ鍼灸師
これから紹介する「耳ツボ」は、次のさまざまな目の症状を改善する効果があります。↓
ポイント
- 目の疲れ
- 目の痛み
- 目のかすみ
- 涙目
- 充血
- 結膜炎
- ものもらい(麦粒腫)(めばちこ)
- 仮性近視
結膜炎とは
ポイント
眼脂・充血・異物感・かゆみ・目の痛みを引き起こします。
結膜炎の原因は
結膜炎の原因は
- 感染(ウイルス・細菌・クラミジア)
- アレルギー(花粉症・春季カタル)
- 涙目
- 目の表面の異常(ドライアイなど)
眼のいろんな症状に効く「耳ツボ」はこちら
ポイント
- 耳のちょうどテッペンの辺り
- つまようじの柄で押して、最も痛い場所
※耳たぶを9等分して、中央にあるツボ
目1・目2の位置はこちら
ポイント
- 青印の切れ込み(珠間切痕)の「両ななめ下」にそれぞれあります。
- つまようじの柄で押して、もっとも痛い場所がツボ
目に効く「耳ツボ」は1日に何回押せばいいの?
ぶっちゃけ鍼灸師
目が疲れたときに刺激してみましょう。
つまようじの柄の部分で押してみましょう。
貼るタイプのものを、ご使用の場合は1週間ほどつけておきましょう。
つまようじの柄の部分で押してみましょう。
貼るタイプのものを、ご使用の場合は1週間ほどつけておきましょう。
目に効く「耳ツボ」はどれくらい続けたら良いの?
基本的には、毎日刺激しましょう。
目が疲れてきたときに、押すのもいいですし、毎日決まった時間(朝・夜)などに刺激するのもいいです。
貼り付けるタイプの人は、目を使うときに上から押し付けて刺激しましょう。
それでも目の症状が改善しない場合は、体にあるツボも同時に刺激してみましょう。↓